Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

5_K2P_ドイツ装甲軍団1(スモレンスク攻防戦)

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第44号(1987/7/1)

『タクテクス』(TACTICS)第44号(1987/7/1)を読んでみた。 特集は「1942:ターニングポイント」 ヨーロッパ、太平洋の双方で、1942年はターニングポイントになった戦いが行われた。1942年の戦いをテーマにしたウォーゲームのリプレイやヒストリカル・ノートの…

グデーリアンの構想を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)

ちょうど81年前の今日は、K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)の最終ターン終了日なのでプレイしてみた。 今回は、ドイツ軍はグデーリアンの構想していたドロゴブーシィ(2034)まで攻略することを目指してみる。 ■初期配置 ■第1ターン(1941/07/15-16)…

南北分断作戦を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)第2弾

今回は、ドイツ軍は、ポチノク(1323)からイェルニャ(1230)に進撃して、ソ連軍を南北に分断する作戦をとってみようと思う。 ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍の移動は他に手がないと思う。 ドイツ軍がスモレンスク(2420)、リャズナ(1403)、ミスティラウリ(…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社から発売されている『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)をプレイしてみた。 ■初期配置 ドイツ軍はわずか6ユニット。ソ連軍はたった9ユニット。これでどう戦うのだろう? ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍第29自動車化歩兵師団がスモレンス…