Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_鷹光隆(ライター)

【参考文献】『ドイツ装甲部隊全史II 攻勢編(1939~43 III,IV号戦車からティーガーI重戦車まで』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ12 学習研究社 (2000/05/20)

もくじはこちら ドイツ装甲部隊の歴史をまとめたムックだ。 p.14 1940.5.10フランス戦 装甲師団の参加戦車数 p.18 1941.6.22 バルバロッサ作戦 装甲師団の参加戦車数 p.22 1941.10.5~8 装甲集団から装甲軍へ 文/鷹光隆 CG/黒川博見 p.52 山岳の死闘、熱砂の…

【参考文献】『ノルマンディー上陸作戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ8 学習研究社 (1999/03/01)

表紙の『「太平洋の壁」打ち砕いた』は『「大西洋の壁」打ち砕いた』の誤記ですね もくじはこちら シシリー島上陸作戦からノルマンディー上陸作戦をまとめたムックだ。 上陸作戦に対する防御法、上陸作戦を実施する上陸舟艇や人口港マルベリーなどが、写真、…

【参考文献】『クルスク機甲戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ7 学習研究社 (1998/12/01)

もくじはこちら クリミア戦線からスターリングラードの戦い、そしてクルスク機甲戦までをまとめたムックだ。 p.7 激闘・クリミア戦線 古瀬三春・伊藤裕之助 クリミア半島が結構山がちな地形だったことが写真やCGでよくわかる。日露戦争の旅順要塞攻略戦とは…

【参考文献】『北アフリカ戦線』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ5 学習研究社 (1998/06/01)

もくじはこちら 当時の写真に彩色した北アフリカ戦線の写真が多数あるのがいい。 p.11 1941.6.15 ハルファヤ峠攻防戦 "業火の牧師"バッハ少佐 88mm方で英第7機械化旅団を翻弄 文/伊藤博昭 CG/伊藤大地 p.13 1942.5.26 ガザラ・ラインの戦い ロンメルのまえに…

【参考文献】『バルバロッサ作戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ4 学習研究社 (1998/03/01)

もくじはこちら バルカン半島電撃戦とバルバロッサ作戦をテーマにしたムックだ。 ドイツ軍がバルカン作戦を実施した理由は、ムッソリーニが勝手にギリシャに攻め込んだから、と思っていたが、それもあるが、ユーゴスラビアのクーデターをヒトラーが許せなか…

【参考文献】『英独航空決戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ3 学習研究社 (1997/12/01)

もくじはこちら p.8 「あしか作戦」最終計画案 文/鷹光隆 CG/伊藤大地 イギリス侵攻作戦は第一波10個師団、第二波と第三波各6個師団。意外と少なかったのには驚いた。それしか運べないドイツ軍の貧弱な海運力だったのだ。 p.10 英本土上陸部隊の兵器 文・イ…

【参考文献】『西方電撃戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ2 学習研究社 (1997/08/20)

もくじはこちら 西方電撃戦をテーマにしたウォーゲームをプレイするのにとても参考になる。 p.9 作戦重点は戦線中央。歩兵の後方に機甲師団 さらに後続の梯隊を縦深に配備。 文/鷹光隆 CG作成/伊藤大地 ドイツ陸軍参謀本部作戦室に掲げられたものを再現したC…

【参考文献】『ポーランド電撃戦』歴史群像第二次欧州戦史シリーズ1 学習研究社 1997/05/20

もくじはこちら 第一次世界大戦が終了して、第二次世界大戦が始まるまでの過程が、豊富な地図やイラストや写真と解説でよくわかる。 タイトルは『ポーランド電撃戦』だが、その他に、ムッソリーニによるエチオピア侵攻、スペイン内戦、ソ・フィン戦争、アド…

【参考文献】『アルデンヌ攻勢』(学習研究社)(1999/06/01)

もくじはこちら 折り込みで入っていたヨーロッパ戦況マップ 折り込みで入っていたパイパー戦闘団 バルジの戦いを、背景、戦況図、戦闘序列、将軍達、兵器など多面的にまとめたムックだ。 バルジの戦いより、マーケットガーデン作戦の方が、わかりやすくまと…