Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_大平英樹(デザイナー)

K2P『F-16 ファイティング・ファルコン』(F-16 Fighting Faicon)シナリオ2

国際通信社から再版された『F-16 ファイティングファルコン』(F-16 Fighting Falcon)のシナリオ2『ローリング・サンダー』をソロプレイしてみた。 このシナリオでは、ミサイルが登場する。 第1ターン 第2ターン 爆装したF-105 2機は少しでも早く盤外に脱出す…

K2P『F-16 ファイティング・ファルコン』(F-16 Fighting Falcon)シナリオ1

国際通信社から再版された『F-16 ファイティングファルコン』(F-16 Fighting Falcon)のシナリオ1『朝鮮戦争1950』をソロプレイしてみた。 F-86 2機とMiG-15 2機が機関砲を武器にして空中戦をするシナリオだ。 初期配置 地図盤北西端にMiG-15 2機、地図盤南東…

コマンドマガジン第46号『D-DAY』バトル・レポート(AAR)

コマンドマガジン第46号『D-DAY』バトル・レポート(AAR)です。 【1】初期配置 図1:初期配置 【2】第1ターン(1944/06/06-06/09) 米軍4個歩兵師団、英軍4個歩兵師団+1個機甲師団が上陸開始。第1ターンは航空支援と艦砲射撃が十分あるので、よく考えて配置し…

戦闘結果表分析 コマンドマガジン第46号『D-DAY』

コマンドマガジン第46号『D-DAY』の戦闘結果表は、ファイヤーパワー方式で、同時に相手からの反撃もあるという独特のシステムである。下手に攻撃して反撃で思わぬ損害を被ることもあり得る。 攻撃するときに防御側の攻撃力とそれによってどのくらいの確率で…

ターンごとのユニット数/攻撃力推移 コマンドマガジン第46号『D-DAY』

コマンドマガジン第46号『D-DAY』のターンごとのユニット数推移を調べてみた。 連合軍は毎ターン機甲師団と歩兵師団を1個ずつ上陸させたという仮定で作成した。 作戦能力3のユニットは3フェイズ攻撃できるので攻撃力を3倍してある。同様に作戦能力2のユニッ…

SSシリーズ『D-DAY ノルマンディ上陸作戦』とコマンドマガジン第46号『D-DAY』

commandmagazine.jp コマンドマガジン第46号(2002/08/20)には、2個のゲームが付属している。『バルジの戦い』と『D-DAY』だ。 これらは、もともと、SSシリーズの中にあったものだ。 SSシリーズとは、翔企画が発売していたシミュレーション・ゲーム・シリーズ…