Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

5_K2P_ドイツ装甲軍団1(ガザラの戦い)

K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)をプレイしてみた。 今回のテーマは、枢軸軍が「至トブルク」に達してサドンデス勝利になるのを、イギリス軍がいかに防ぐか、だ。サドンデス勝利を防ぐには、イギリス軍は地図盤北東へ進む枢軸軍を防衛線を張…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)ヒストリカル・ノート

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』の中に入っている『ガザラの戦い』について、大木毅『「砂漠の狐」ロンメル』角川新書(2019/03/10)のp.204からp.215をもとに、盤上にユニットを並べて雰囲気を確認してみた。 あくまで雰囲気であり、ユニットの位置や部隊名…

独軍の突破はどうやって防ぐ? K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

『ドイツ戦車軍団』シリーズは、少ないユニット数、簡単なルールで、いろいろな作戦を試せるので、好きなシリーズだ。 独軍は、地図盤右上の「至トブルク」にユニットが到達するとサドンデス勝利となるので、それを狙う。 英軍は、地図盤左上にある3箇所の枢…

枢軸軍のサドンデス勝利!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)第2弾

K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)をソロ・プレイしてみた。 初期配置 第1ターン(1942/05/26) 0213でドイツ軍第21装甲師団第3偵察大隊、イギリス軍第7師団第4機甲旅団相撃ち。 0211でイギリス軍第7師団第3インド自動車化歩兵連隊壊滅。 0807でイタリア軍…

ドイツアフリカ軍団まさかの結果!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』には「スモレンスク攻防戦」「マーケット・ガーデン作戦」「ガザラの戦い」の3本のゲームが同梱されている。 「ガザラの戦い」は1942年5月31日に始まった、ロンメル率いるアフリカ装甲軍による「ヴェネツィア作戦」をテーマ…