Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

2_4_作戦:黄色の場合作戦

先にこの記事読んでいたら・・・『ドイツ戦車軍団 ダンケルク』

前回、『ドイツ戦車軍団 ダンケルク』のバトル・レポートでは、「連合軍が戦線作れない。他の人のバトル・レポートを見てみたい」と書いた。検索してみたら、こんな記事があった。 ふむふむ。なるほど。 このバトル・レポート(AAR)は、勉強になる 連合軍は移…

『ドイツ戦車軍団 ダンケルク』バトル・レポート(AAR)

エポック社から1982年に発売され、ジャパン・ウォーゲーム・クラシックスとして国際通信社から再版された『ドイツ戦車軍団』は4個のゲームが同梱されている入門用ゲームだ。『エル・アラメイン』、『ダンケルク』、『ハリコフ攻防戦』、そして『コンパス作戦…

『ドイツ戦車軍団 ダンケルク』ユニット研究

国際通信社版『ドイツ戦車軍団』のボックス・アート エポック社から1982年に発売され、国際通信社がジャパン・ウォーゲーム・クラシックス vol.3として再販した『ドイツ戦車軍団』は4個のゲームが同梱された手軽な入門用ゲームだ。その中の一つに『ダンケル…

エバン・エマール要塞の鳥瞰図

学研の新・WWII 欧州戦史 Vol.2『西方電撃戦』(1997/08/20)に香川元太郎氏のイラストと写真で、エバン・エマール要塞の鳥瞰図が折り込みで入っていた。 Strategy & Tactics 77号『奇襲空挺部隊 エバン・エマール』(Paratroop Eben Emael)の上から見た地図だ…

アバロン・ヒル『激闘マジノ線』(France 1940)の思い出

最初に買ったシミュレーション・ゲームは、『タクテクスⅡ』(TACTICSII)だった。二個目に買ったのが、このゲーム、アバロン・ヒルの『激闘マジノ線』(Fracne 1940)だった。初めて買ったヘクスを使ったゲームだった。 一度手放したが、もう一度プレイしてみた…