Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

あっさり決着! HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)シナリオ6 第5艦隊の凱歌 スラバヤ沖海戦夜戦 1942/02/28 0033


f:id:Haruichiban0707:20220613223923j:image

HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)のシナリオ6「第5艦隊の凱歌 スラバヤ沖海戦夜戦 1942/02/28 0033」をプレイしてみた。

 

初期配置



第1ターン(1942/02/28 0033)

ヒューストン、ジャワの砲撃が那智に命中。

那智、羽黒の砲撃は外れ。

那智、羽黒は密かに魚雷発射!!
f:id:Haruichiban0707:20220613225115j:image


f:id:Haruichiban0707:20220613225247j:image

羽黒が探照灯照射

f:id:Haruichiban0707:20220613225406j:image

ヒューストンに1発命中。

f:id:Haruichiban0707:20220613225858j:image


f:id:Haruichiban0707:20220613225926j:image

デ・ロイテルに魚雷2本命中。一瞬にして推進打撃度5で轟沈!!

パースに魚雷2本命中!推進打撃度5で轟沈!!

ヒューストンに魚雷1本命中。推進打撃度3。追加打撃で缶室浸水し、航行不能!続いて1本命中し推進打撃度2でヒューストン沈没!!

ジャワに魚雷2本命中。推進打撃度3!一本は不発!!追加打撃で船体切断!!沈没!!f:id:Haruichiban0707:20220613230958j:image

日本軍完勝!!

 

ということで第1ターンに日本軍が、連合軍4隻を魚雷で沈めて完勝した。

日本軍が魚雷を発射したものとみなして、連合軍は回頭すべきだった。

多国籍のこの4隻で夜間、急な回頭をしたら衝突が起こったりするだろうから、現実ではそういう行動はかなり制限されただろう。

煙幕を展張するなど工夫はできたと思う。