HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)のシナリオ6「第5艦隊の凱歌 スラバヤ沖海戦夜戦 1942/02/28 0033」をプレイしてみた。
初期配置
第1ターン(1942/02/28 0033)
ヒューストン、ジャワの砲撃が那智に命中。
那智、羽黒の砲撃は外れ。
那智、羽黒は密かに魚雷発射!!
羽黒が探照灯照射
ヒューストンに1発命中。
デ・ロイテルに魚雷2本命中。一瞬にして推進打撃度5で轟沈!!
パースに魚雷2本命中!推進打撃度5で轟沈!!
ヒューストンに魚雷1本命中。推進打撃度3。追加打撃で缶室浸水し、航行不能!続いて1本命中し推進打撃度2でヒューストン沈没!!
ジャワに魚雷2本命中。推進打撃度3!一本は不発!!追加打撃で船体切断!!沈没!!
日本軍完勝!!
ということで第1ターンに日本軍が、連合軍4隻を魚雷で沈めて完勝した。
日本軍が魚雷を発射したものとみなして、連合軍は回頭すべきだった。
多国籍のこの4隻で夜間、急な回頭をしたら衝突が起こったりするだろうから、現実ではそういう行動はかなり制限されただろう。
煙幕を展張するなど工夫はできたと思う。