Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_Richard Hamblen(デザイナー)

シンプルでエキサイティングな海戦ウォーゲームの古典 AH『太平洋の覇者』(Victory in the Pacific) バトル・レポート(AAR)

私がウォーゲームに触れた中学生の頃、一番、プレイしたのが、このゲームだ。 さて、今回どうなるか? なお、今回は、下記記事の[2024/05/30更新]前のルールでプレイしたことをお断りしておく。 haruichiban0707.hatenablog.com 目次 ■第1ターン(1941/12) ■…

ルールのもやもやがようやく晴れたPart2(哨戒艦と攻撃艦ルール) AH『太平洋の覇者』(Victory in the Pacific)

私がウォーゲームに触れた中学生の頃、一番、プレイしたのが、アバロンヒル社『太平洋の覇者』(Victory in the Pacific)だ。 その頃、ルール上、なんだかもやもやしていたのが、哨戒艦と攻撃艦ルールだった。 5/29の本ブログの記事に大変有益なコメントをい…

ルールのもやもやがようやく晴れた AH『太平洋の覇者』(Victory in the Pacific)

私がウォーゲームに触れた中学生の頃、一番、プレイしたのが、アバロンヒル社『太平洋の覇者』(Victory in the Pacific)だ。 その頃、ルール上、なんだかもやもやしていたのが以下のことだったが、最近、ルール・ブック(ホビージャパン版:版数記載なし)をあ…