ゲムマの後に送付されるとばかり思ってたら配送しなくなったと思ってたゲムマの日に届いてビックリした。
国際通信社の『Age of Dogfights WWI』の日本語版だ。
箱のサイズにビックリした。
比較のために隣に置いたのははほぼA4サイズのAH『戦闘指揮官』(Squad Leader)
結構、重い。
中を開けると、ほんのり香る新品の匂い。
私はこれが大好きだ。
箱いっぱいにビッシリと、パーツが入っている。
マップは表と裏がこんな感じのが3枚。
ヘクスではない。独特なマップだ。
どれがどれだかわからないパーツがたくさん!!
下の写真:
上から
拡張ボード
飛行機トークン(黒と白)
プラスチック製高度スタンド(透明)
黄色いのは高度補正用台座
爆弾マーカー(ルール・ブックには30個と書いてあるが56個)、写真マーカー、初期位置マーカー
下の写真:
上から
コントロールパネル(なぜか大きさが違う2種類)
情報表示用スライダー
緑と赤がエース/ルーキーマーカー
一番下が損害マーカー(ダメージマーカー)
下の写真:
上から
雲マーカー
太陽/風インディケーター
任務目標(タスクゾーン)マーカー(ルール・ブックの写真と色が違う)
ダイス(目が刻まれていないのもある)
下の写真:
ルール・ブックとソリティア・ルール
ルール・ブックは写真満載、カラフルかつノスタルジックな感じで素晴らしい!!
ルールサマリーとはこれかなぁ~?
内容物には書かれていない箱がこんなにある。
内容物に書かれていないものがまだまだこんなにある。
大体パーツは揃っていそうだ。
『ゲームを始める前に』という説明書が入っていた。
裏もある。
なるほど~
これらのパーツはそう使うのか。高度スタンドはこんなに曲がってて大丈夫か?
切ってみると全く問題ない。
6レベルの高度差を表現している。
長いのが入っているがこれは予備だ。
L6にシールを貼ってみた。
黒い六角形は本当はドイツ軍機用。白い六角形が英仏軍。本当は台に使うのは2枚上の写真にある透明なものだ。
シールは切る前に貼った方が貼りやすい。
刻印されていないダイスにはシールを貼ることになっている。
どの面とどの面を裏表にすればいいかは記載がない。普通のサイコロがどの面の表と裏を足しても7になるように、足し算して同じ数字になるように貼った。
損害マーカーを切って折ったところ。
下の写真は青と黄色のマーカーだ。同じもので色違いの赤と緑はエース/ルーキーマーカーだそうだが、青と黄色は何だろう?
ソリティア・ルールに「攻撃性が慎重とされたパイロットには青の円形マーカーで、攻撃的パイロットには黄色のマーカーを置いて表示します。」と記載があった。
どう使うのか想像がつかないタスクゾーンマーカー
ヒコーキ・ユニットはシールになっていて飛行機トークンに貼り付ける。
六角形でないのはマウントを追加して両面テープで貼り付ける。
下の写真は箱を開いたときに「何だろう?」と思ったが、そのための両面テープだった。
貼るときの注意は、「シールの飛行機のイラストの中心線が、ベース基部の溝に平行になるように貼るのが重要です。」という記述だ。これは重要だ!太字にするとか下線付けるとかした方がいい。間違えないように!!
同盟軍の飛行機ができた!イラストがいい。色もいい。
フランス軍機完成
イギリス軍機
おっと!惜しい!下の小箱2個は丁度ボックスに入る大きさなのに上の小箱4個は入らない。
ゲームをするまでの準備もまた楽しいものだ。