Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

VASSAL

ソ連軍の配置を変更してみた AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ6 バトル・レポート(AAR)第2弾(その2)

前回まではこちら haruichiban0707.hatenablog.com ■第6ターン(夜間視認距離5) ソ連軍は指揮官が2人中1人が戦闘不能 13個分隊中3個分隊が全滅。5個分隊が戦闘不能。残り5個分隊。 ドイツ軍は指揮官3人が健在。 5個分隊中2個分隊が全滅。残り3個分隊。 この3…

ソ連軍の配置を変更してみた AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ6 バトル・レポート(AAR)第2弾(その1)

前回、ソ連軍は横に展開しておいた方がいいことがわかった。 haruichiban0707.hatenablog.com 今回はソ連軍を横に薄く展開してドイツ軍の脱出を防ぐこととする。 今回はVASSALでプレイしてみた。VASSALだと夜間視認距離ヘクスが明るくなり夜間視認距離ヘクス…

零戦 vs F4Fワイルドキャット AH/HJ『エア・フォース』(Air Force)シリーズ バトル・レポート(AAR)

零戦vsF4Fワイルドキャットの1機対1機の戦いをAH/HJ『エア・フォース』(Air Force)で、VASSALで再現してみた。 ■初期配置 高度は10000フィート。約3048m。 どちらも運動速度とした。零戦21型(A6M2)は速度5(約400km/時)とF4Fは速度3(約240km/時)。 ■第3ターン…

AT『はしれ!パットン』(シシリー島上陸作戦;1943年7月) バトルレポート(AAR)第3弾!

『はしれ!パットン』ゲーム1「シシリー島上陸作戦;1943年7月」 バトルレポート(AAR)の第3弾だ。 今回のポイントは、枢軸軍プレイヤーが勝つためにどうしたらいいか、という観点でプレイしてみた。 前回までの2回は、枢軸軍プレイヤーは、アメリカ軍ユニット…

翔企画 SSシリーズ『バルジの戦い』VASSAL戦

翔企画 SSシリーズ『バルジの戦い』ボックス・アート 翔企画のSSシリーズは、「Sサイズ・シミュレーションゲーム・シリーズ」の略で、「早い」「安い」「うまい」の吉野家のように、「短時間でプレイ可能」「安価」「面白い」がウリだったかと思う。(ちょっ…

VASSALでエポック『砂漠の狐』初対戦しました

VASSAL 砂漠の狐オープニング 今日はVASSALでエポック『砂漠の狐』を初対戦しました。私は英軍を担当しました。英軍に有利な特別ルールを入れ、枢軸軍に有利な特別ルールは入れずにプレイしました。 VASSALでの対戦も、『砂漠の狐』も初めてという初物尽くし…

VASSALをインストールしてみた

シミュレーションゲームのブランクがなんだかんだと30年以上、もしかしたら四捨五入すると40年も経つので、その間の進化にまだまだ追いつけていない。その間にコンピューターがめちゃめちゃ進歩したので、当然、その影響があるだろう、と思って、ネットをあ…