Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

白井隊の水平爆撃! HJ『エア・フォース』(Air Force)「マレー沖海戦」バトル・レポート(AAR)



f:id:Haruichiban0707:20230205195024j:image

HJ『エア・フォース』(Air Force)でマレー沖海戦を再現してみる。

 

1941/12/10 1230 乙空襲部隊の白井義視大尉率いる96式陸攻8機による高度約3000mからの水平爆撃だ。

 

史実だと連合軍は戦艦プリンス・オブ・ウェールズ巡洋戦艦レパルスの順で航行していた。250kg爆弾1発がレパルスのカタパルト付近に命中した。

 

目次

  1. ■初期配置
  2. ■第1ターン(1941/12/10)
  3. ■第2ターン
  4. ■第3ターン 
  5. ■感想

■初期配置

プリンス・オブ・ウェールズ、レパルスは軽高射砲3、重高射砲7、速度1/2、変針1/2、耐久力41と33、寸法修整+5とする。

f:id:Haruichiban0707:20230205201427j:image

■第1ターン(1941/12/10)

白井隊が1番艦のプリンス・オブ・ウェールズ、2番艦のレパルスに向かう。

f:id:Haruichiban0707:20230205201516j:image

■第2ターン

f:id:Haruichiban0707:20230205201614j:image
二番艦のレパルスに250kg 爆弾が2発命中!

損害ポイント5×損害ポイント倍数4(サイコロの目)=20

損害ポイント6×損害ポイント倍数6(サイコロの目)!!=36!!

レパルス轟沈!!

 

■感想

う~ん。魚雷の損害ポイント倍数が4だから250kgの爆弾の損害ポイント倍数は1でいいと思う。

そうすると損害ポイント11だったから小破だから史実通りだ。

 

艦艇への水平爆撃ルールはもう少し変更したい。

命中後、致命的命中がないかサイコロ振るのがいいと思う。

次は別な隊による雷撃戦をプレイしてみたい。