HJ『エア・フォース』(Air Force)でマレー沖海戦を再現してみる。
1941/12/10 1230 乙空襲部隊の白井義視大尉率いる96式陸攻8機による高度約3000mからの水平爆撃だ。
史実だと連合軍は戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、巡洋戦艦レパルスの順で航行していた。250kg爆弾1発がレパルスのカタパルト付近に命中した。
目次
■初期配置
プリンス・オブ・ウェールズ、レパルスは軽高射砲3、重高射砲7、速度1/2、変針1/2、耐久力41と33、寸法修整+5とする。
■第1ターン(1941/12/10)
白井隊が1番艦のプリンス・オブ・ウェールズ、2番艦のレパルスに向かう。
■第2ターン
二番艦のレパルスに250kg 爆弾が2発命中!
損害ポイント5×損害ポイント倍数4(サイコロの目)=20
損害ポイント6×損害ポイント倍数6(サイコロの目)!!=36!!
レパルス轟沈!!
■感想
う~ん。魚雷の損害ポイント倍数が4だから250kgの爆弾の損害ポイント倍数は1でいいと思う。
そうすると損害ポイント11だったから小破だから史実通りだ。
艦艇への水平爆撃ルールはもう少し変更したい。
命中後、致命的命中がないかサイコロ振るのがいいと思う。
次は別な隊による雷撃戦をプレイしてみたい。