Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

【参考文献】イアン・V・フォッグ 小野佐吉郎訳『大砲撃戦』(Guns)サンケイ出版(1972/07/01)


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第二次世界大戦参加国が使用した各種の火砲について、まとめた本だ。

 

第二次世界大戦で使われた野砲、対戦車砲、高射砲、巨大な火砲、海岸砲、無反動砲、奇抜な砲、そして日本の火砲について簡単に解説した入門書。

 

昔、学校の図書室にこのシリーズがあったので、ずいぶん読んだものだ。

 

火砲の仕組みや各国で使われた火砲の写真やイラストを交えてわかりやすく解説している。

戦術級陸戦ゲームをプレイする時に「この砲の背景や特徴は何だろう?」と思ったときに参考になる。